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USB-シリアル変換 Ruputerのドッキングステーションはシリアル接続だ。 しかし、シリアルポートを持つノートPCはめっきり少なくなってしまった。 代わりに増えたのがUSBポート。 USBポートなら最近流行りのUMPCにだって付いている。 ここではUSB-シリアル変換ケーブルでRuputerを接続する方法を解説する。 Windowsドライバの導入 ポートの設定 ポートを合わせて同期する Windows 以下の環境に導入してみる。 Windows XP SP3 Ruputer PC Filer v1.02 ASUS EeePC 1000HA (1000H-Xの廉価モデル) ELECOM UC-SGT(S/N末尾「C」以前のモデル) ドライバの導入 説明書通りに変換ケーブル用のドライバを導入する。 今回はちょっと古い型のケーブルだったので、 ドライバをELECOMのサイトから入手してきた。 特に解説はいらないだろう。 ポートの設定 コントロールパネル- システム- ハードウェア- デバイスマネージャ を開き、ポートの設定を行う。 今回はCOM1に設定することにした。 なお、今回使ったELECOMのケーブルの場合、 ポートの設定はケーブルを接続している状態で行う必要があった。 ポートを合わせて同期する 後はPCFilerを起動し、ポートの設定を合わせて、 通常通り同期すればよい。 ... このように、特に問題もなく同期できた。 Windowsの場合、ポートの設定にさえ気をつけておけば、 特に迷うこともなく変換できるようだ。 また、RUPUPLODによるファイル転送も成功した。 (*疑問点) 以上、同期に成功したのだが、 逆に、PCFilerが初期のv1.02なのに、どうして同期に成功しているのか疑問だ。 XPなら、同期に失敗するはずではないのか? Wine環境の例もあるし、同期に失敗する条件がいまいち掴めない。 本編とは関係ないが、どうも気になったのでメモしておく。 この疑問点を変に信用しないでほしい。 単純に編集者の勘違いかもしれないからだ。
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MonsterTV HDU2 改造実験メモ Windows Vista x86 用 2009.04.05 改造を行なう前に必ず復元ポイントを作っておく。 1.必要なハードウエアの準備 ● MonsterTV HDU2 ● IC カードリーダライタ SCR3310-NTTCom または HX-520UJ.K 日立 2.必要な改造用ドライバーとユーティリティプログラムの準備 ● 「Universal USB Driver Ver 2.0β」 ● 「BonDriver_HDP2」 改造HDU2用の視聴用ユーティリテイプログラム ● 「TvTest」 ● 「EpgDataCap_Bon」 3.HDU2 のチェック 公式のドライバーとアプリケーションを使用して改造を行なう前にしっかり動作確認をす る。これは、もし動作しなくなった場合、改造によるものかどうかを判断する上で非常に 大切。 4.公式ドライバーとアプリケーションのアンインストール HDU2 のユーザーズガイドに記載されているアンインストール手順に従って、公式ドライ バーとアプリケーションを PCからアンインストールする。 5.MSXML 4.0 Service Pack 2 (Microsoft XML Core Services) がPCにインス トールされていない時は、ダウンロードしてインストールする。 6.次のランタイムライブラリがPCにインストールされていない時は、ダウンロードして インストールする。 ・Microsoft Visual C++ 2005 SP1 再頒布可能パッケージ x86版 ・Microsoft Visual C++ 2008 SP1 再頒布可能パッケージ x86版 7.ファイルの拡張子を表示する様に設定 同一ファイル名で拡張子だけが異なるファイルや非常に良く似た拡張子(.ini や .inf など)を扱うため、間違いを避けるために「フォルダオプション」の「詳細設定」で、 「登録されている拡張子は表示しない」のチェックを外す。 8.改造用プログラムの準備 この改造で使用する改造用のプログラムやドライバーを入れるために、PCの適当な場所に 「HDU2_KAIZOU」フォルダを作っておく。 (1).CD-ROM にある公式のドライバーを「Driver」フォルダごと「HDU2_KAIZOU」 フォルダにコピーする。 コピーした 「Driver」フォルダにある「SKNET_HDTV_P_BDA.sys」と 「SKNET_HDTV_P_BDA.inf」の2っのファイルだけを削除する。 (2).改造HDU2用視聴ユーティリテイ「TvTest」と「EpgDataCap_Bon」を 「HDU2_KAIZOU」フォルダにインストールする。 (3).「Universal USB Driver Ver 2.0β」を「HDU2_KAIZOU」フォルダに解凍す る。「HDU2_KAIZOU」フォルダには、「uusbdv20beta」 フォルダが出来る。 (4).「BonDriver_HDP2」を「HDU2_KAIZOU」フォルダの中に解凍する。 「HDU2_KAIZOU」フォルダには、「BonDriver_HDP2_007」フォルダが出来る。 解凍してできた「BonDriver_HDP2_007」フォルダの「setupHDP2」フォルダに ある「uusbd.inf」ファイルを次の様に編集する。 「uusbd.inf」 ファイルの、上から35行目付近に記述されている ●「%USB\VID_3275 PID_6111.DeviceDesc%=UUSBD. を 「%USB\VID_3275 PID_6091.DeviceDesc%=UUSBD. に変更する。 ●「Dev,USB\VID_3275 PID_6111 MI_00」を 「Dev,USB\VID_3275 PID_6091 MI_00」に変更する。 「uusbd.inf」 ファイルの、最終行付近に記述されている ●「USB\VID_3275 PID_6111.」を「USB\VID_3275 PID_6091.」に変更する。 ●「DeviceDesc="MonsterTV HDP2 HDTV recoding device"」を 「DeviceDesc="MonsterTV HDU2 HDTV recoding device"」に変更する。 上記4箇所の変更が終了したら上書き保存する。 (5).解凍した「BonDriver_HDP2_007」フォルダにある「BonDriver_HDP2.dll」 ファイル を、次の場所にコピーする。 「TvTest」 ・・・・・・・・・・ 「TVTest.exe」 のあるフォルダ。 「EpgDataCap_Bon」 ・・・ 「BonDriver」 フォルダの中。 「BonDriver_HDP2.dll」 ファイルをコピーした後、次のセクションを記入し た「BonDriver_HDP2.dll.ini」ファイルを作成して、コピーしたフォルダと同じ 場所それぞれに保存する。 [Hardware] Products=3275 6091 <注意>「BonDriver_HDP2.dll.ini」 の拡張子を .inf に間違えない様に! (6).8.(3).で解凍して出来た「uusbdv20beta 」フォルダの「SETUP」フォルダに ある「uusbd.sys」ファイルを、8.(4).で解凍して出来た 「BonDriver_HDP2_007」フォルダにある「setupHDP2」フォルダにコピーする。 9.次の手順に従って、HDU2改造用のドライバーをインストールする。 (1).B-CAS カードを取り外した(抜いた)HDU2 を USB に接続する。 (抜いた B-CASカードは、外付けのICカードリーダーに挿しておく) (2).しばらくして、インストールウイザード(「新しいハードウエアが見つかりまし た」と表示)が表示される。「ドライバソフトウエアを検索してインストールしま す」をクリックする。 (3).しばらくすると、「新しいハードウエアの検出 – AUSBDTV」が表示される。 「ディスクはありません。他の方法を試します」をクリックする。 (4).画面の表示が変わる。 「コンピュータを参照してドライバソフトウエアを検索します」をクリックする。 (5).画面の表示が変わる。 「参照」ボタンをクリックして、8.(1) で設定した「Driver」フォルダを指定し てから「次へ」ボタンをクリックする。 (6).ドライバーのインストールが開始される。 インストールが正常に終了すると、「このデバイス用のソフトウエアは正常にインス トールされました。・・・ SKNET AS11 USB firmware download driver...」が表示される。「閉じる」ボタンをクリックする。 (7).しばらくすると、「新しいハードウエアの検出 – SKNET HDTV-P」が表示され る。「ディスクはありません。他の方法を試します」をクリックする。 (8).画面の表示が変わる。 「コンピュータを参照してドライバソフトウエアを検索します」をクリックする。 (9).画面の表示が変わる。 「参照」ボタンをクリックして、8.(4).で解凍した「BonDriver_HDP2_007」 フォルダの中にある「setupHDP2」フォルダを指定してから「次へ」ボタンをクリッ クする。 (10).「ドライバソフトウエアの発行元を検証できません」のWindowsセキュリティ警 告 が表示されるが、「このドライバソフトウエアをインストールします」をクリッ クする。 (11).ドライバーのインストールが開始される。 インストールが正常に終了すると「このデバイス用のソフトウエアは正常にインスト ールされました。・・・ MonsterTV HDU2 HDTV recoding device」 が表示さ れる。「閉じる」 ボタンをクリックする。 (12).しばらくして、「新しいハードウエアの検出 – SKNET IR2HID」が表示される。 「ディスクはありません。他の方法を試します」をクリックする。 (13).画面の表示が変わる。 「コンピュータを参照してドライバソフトウエアを検索します」をクリックする。 (14).画面の表示が変わる。 「参照」ボタンをクリックして、8.(1).で設定した「Driver」フォルダを指定し てから「次へ」ボタンをクリックする。 (15).ドライバーのインストールが開始される。 インストールが正常に終了すると「このデバイス用のソフトウエアは正常にインスト ールされました。・・・SKNET HDTV-P USB Remote Control driver」が表示さ れる。「閉じる」ボタンをクリックする。 9.ドライバーが正常にインストールされている事を確認する。 (1).「スタート」をクリックして表示されるスタートメニューの「コンピュータ」を右 クリックする。 (2).表示されるサブメニューの「プロパティ」をクリックする。左側に表示された「タ スク」の中の「デバイスマネージャ」をクリックして、デバイスマネージャを表示さ せる。 (3).「UUSBD用USBデバイス」の下に「MonsterTV HDU2 HDTV recoding device」 がある事を確認する。 (4).「ヒューマン インターフェイスデバイス」の下に「SKNET HDTV-P USB Remote Control driver」がある事を確認する。 10.「BonDriver_HDP2」をインストールして改造を行なったHDU2 を「TVTest」と 「EpgDataCap_Bon」プログラム、B-CASカードをセットした外付けカードリーダーを 使用して、動作するかどうかをテストする。 これらの操作についてはそれぞれの readme.txt ファイルや取扱説明書を参照する。 無事に動けばとりあえず成功。 10.7.でチェックを外した「登録されている拡張子は表示しない」の設定は、このまま にしておいても動作に影響は無いが、もし、不安?がある場合は、チェックを入れる。 以上
https://w.atwiki.jp/is03/pages/27.html
●USB関連のFAQ Q:PCのUSBから充電できない。 A:充電に使用できるのは「D-端子とD+端子」をショートしたケーブルになります。 データ通信用のケーブルだと充電できないことがありますので、「充電専用」あるいは、「データ通信と充電」をスイッチで切り替えられるケーブルで充電しましょう。(Xperia用のものが使えます。) まれにPCのUSBの相性で充電専用のケーブルを使っているにもかかわらず充電ができない相性的な問題がある場合もあります。その場合は他のPCで充電するなどしましょう。 Q:LISMO Portで認識してくれない。 A:LISMO Portが最新のバージョンになっているか確認しましょう。 バージョン4.2より前のバージョンはIS03に対応していません。 LISMO Portアップデート (Ver 4.2) のお知らせ IS03のUSBドライバーをインストールしないと認識してくれません。 ドライバーを↓からダウンロードしてインストールしましょう。 携帯電話|au|サポート:シャープ ケータイ daSH LISMOPortでPCに接続する場合は、データ通信ケーブルをつかって接続して画面上部の「ステータスバー」を開き、「高速通信モード」にします。 ※充電専用のケーブルではデータ通信ができません。データ通信用のケーブルを使いましょう。 Q:USBドライバーをインストールしたのに認識されない。 A:USBドライバーをインストールする前にIS03をPCに接続して、「高速通信モード」に設定したりしていると正しく認識されないようです。「スタート」-「設定」-「コントロールパネル」-「プログラムの追加と削除」(WindowsXPの場合)から、「au IS03 USB Software」を一旦アンインストールして、USBドライバーをインストールしなおしてみましょう。 詳しくは、↓のUSBドライバーダウンロードページにある「USBドライバインストールマニュアル」(PDFファイル)を参照してください。 携帯電話|au|サポート:シャープ ケータイ daSH Q:PCからファイルなどをmicroSDカードに転送できない。(PCに認識されない) A:IS03をUSBストレージモードにしてマウントする必要があります。 PCとIS03ににデータ通信用ケーブルを接続した後、画面上部の「ステータスバー」を開き、「USBモード」-「カードリーダーモード」をタップ-「マウント」ボタンをタップ。 ※PCと接続を解除する場合にはPC側で「ハードの安全な取り外し」を実行し、IS03側も、「ステータスバー」を開いて「USBモード」-「カードリーダーモード」を解除します。
https://w.atwiki.jp/bambooflow/pages/148.html
USBカメラ認識 最近のUSBカメラで"USB Video Class(UVC)"対応というであれば、どうやらLinuxでも認識する可能性が高いらしい。 実際どうなのか試してみた。で、OpenCVでも使えるのか試してみた。 USBカメラ認識試したUSBカメラ UVCをいれる 画面表示xawtv 試したUSBカメラ とりあえず、USBカメラを買ってみた。 "Digio STICK CAM " by LOAS 130万画素 UVC対応。 UVCをいれる # apt-get install kernel-module-linux-uvc # depmod -a # modprobe uvcvideo それで、差してみた。 $ dmesg usb 3-2.2 new full speed USB device using uhci_hcd and address 5 usb 3-2.2 not running at top speed; connect to a high speed hub usb 3-2.2 no configuration chosen from 1 choice # /sbin/depmod -a 認識成功 Linux video capture interface v1.00 uvcvideo Found UVC 1.00 device USB 2.0 Camera (0ac8 0332) usbcore registered new driver uvcvideo USB Video Class driver (v0.1.0) usbcore registered new driver snd-usb-audio 認識失敗 # /sbin/depmod -a # /sbin/modprobe uvcvideo $ dmesg Linux video capture interface v1.00 usbcore registered new driver uvcvideo USB Video Class driver (v0.1.0) なぜかUSBハブを介したらダメだった。 って感じなら認識できてそう!!! 画面表示 xawtv とりあえず、試してみた。 。。。だめだった。 なんか、カメラは認識されているみたいだけど、表示がうまくいかない。
https://w.atwiki.jp/futoyama/pages/30.html
CentOS5.5がリリースされたので、LiveCDをUSBにインストールして、USBブートに挑戦してみた。 Googleで調べると、以下にFedora8での方法が出ており、手元のOSはCentOS5.4なので、同様にできると思いためしてみた。 http //www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/linuxtips/a074usbboot.html 1.livecd-toolsパッケージのインストール 以下でインストール。依存関係のあるパッケージもいくつかインストールされた。 # yum install livecd-tools # rpm -qa | grep livecd-tools livecd-tools-013-9.el5.rf 2.USBデバイスの確認 以下のコマンドでUSBデバイスの特殊ファイルを確認。 # fdisk -l 中略・・・ デバイス Boot Start End Blocks Id System /dev/sdg1 * 1 491 3943926 b W95 FAT32 3.LiveCDのUSBへの書き込み 以下でLiveCDをUSBに書き込む。USBはアンマウントされていること。 # livecd-iso-to-disk /home/iso/CentOS-5.5-x86_64-LiveCD.iso /dev/sdg1 Verifying image... /usr/bin/livecd-iso-to-disk line 179 checkisomd5 command not found Are you SURE you want to continue? Press Enter to continue or ctrl-c to abort Copying live image to USB stick Updating boot config file Installing boot loader USB stick set up as live image! なお、USBはFAT32でフォーマットし、bootフラグを付けたものを使った。FAT32以外でも可能かは試していない。最初bootフラグがない状態で実行したらエラーになり、gpartedコマンドでbootフラグを付けるようメッセージがでた。 4.起動 BIOSをいじり、USBから起動できるようにして起動したが、以下のメッセージがでて起動できなかった。 Initial menu has no LABEL entries! 5.syslinuxの再インストール livecd-toolsではsyslinuxというブートローダを使用しているので、syslinuxを再インストールした。LinuxでよりWindowsの方がよいというWebページがあり、LInux上で失敗したこともあり、Windows7上でインストールした。 a) ダウンロード http //www.kernel.org/pub/linux/utils/boot/syslinux/syslinux-3.86.zip b) インストール syslinux.exe -ma k <ーk はUSBのドライブ 6.再び起動 今回は無事起動することができた。 名前 コメント
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2010年4月6日に行われた、USBメモリおよびUSB接続HDDに関するアップデートのまとめです。 USB 記憶装置を Xbox 360 メモリ単位として構成する方法 どういうアップデートですか? 注意点は? USBメモリはいくらしますか? USB接続のHDDを使用したいのですが?16GB以上の容量があるHDDはどうなる? USBメモリの書き込み、読み込みの速度は?USBメモリはどういう使い方がいい? どういうアップデートですか? 一般に市販されているUSB接続の記憶装置が使えるようになりました。 これにより、高価で容量の少ない専用メモリーユニットが必要なくなりました。 USBフラッシュメモリのほか、USB接続のHDDも使用可能です。 同時に使用できるのは2つのUSBデバイスのみのようです。 容量も一つのデバイスにつき16Gに制限されているようです。 また、容量があればゲームソフトのインストールも可能です。 注意点は? USBデバイスを使用する場合、必ずフォーマットする必要があります。 つまり、そのデバイスに保存されていたデータは強制的に失われます。 XBOXで使用する場合、かならずバックアップしてからにしましょう。 USBメモリはいくらしますか? 2010年4月現在、16GBメモリが安くても1本3000円ほどです。 従って、容量あたりの単価は専用HDDの方が遙かにお得です。 USB接続のHDDを使用したいのですが? 16GBまで問題なく使えます。 16GB以上の容量があるHDDはどうなる? 16GB以上のデバイスをフォーマットした場合、内部に16GBのデータが保存された 隠しフォルダが作られます。そのフォルダの中に360用のデータが保存されるようです。 HDDはFAT32でフォーマットされるため、余った容量はそのままパソコンでも使用可能のようですが、マイクロソフトが保証している使用方法ではないと思われます。 つまり、余った容量は自己責任で使用するということになります。 USBメモリの書き込み、読み込みの速度は? 一概には言えませんが、読み込みはUSBの方が早く、書き込みはHDDの方が早い傾向があります。 USBメモリはどういう使い方がいい? 上記のように書き込みが遅いので、FallOut3のような大容量のセーブデータを頻繁に書き込むゲームのセーブ先にはあまり向いていないでしょう。 ゲーム本体をインストールしたり、ムービーやXBLAの本体など大容量コンテンツを保存する使い方には相性が良さそうです。
https://w.atwiki.jp/winningeleven2011/pages/27.html
PC版をプレイするにはコントローラが必要です。 キーボードでプレイしてる人はほとんどいないと思います。 PS,PS2のコントローラーでプレイ アナログコントローラ(DUALSHOCK 2) 使い慣れたDUALSHOCK 2をPCへつなぐには↓のような装置が必要です。 片方をPCのUSBポートへ、もう一方にPSのコントローラをつなぐ PLANEX USBゲームパッドコンバータ(PS/PS2対応・1ポート) PSX-CV01 エレコム ゲームパッドコンバータ USB接続 プレステ/プレステ2コントローラ対応 1ポート JC-PS101USV 2人用 PLANEX USBゲームパッドコンバータ(PS/PS2対応・2ポート) PSX-CV02 Xbox 360 マイクロソフト ゲーム コントローラー Xbox 360 Controller for Windows C8G-00003 xbox360にもPCにも使えます 公式ドライバと非公式ドライバの切り替えバッチファイル▼ 4 :名無しさんの野望:2010/07/23(金) 01 04 41 ID OCyTXcr2 ■公式、非公式ドライバの切り替え 公式と非公式の切り替えはdevcon.exeを使うバッチを作ると便利。 スレ2 34さんが公開された、再インストールせずにドライバを切り替える方法。 ※ 公式・非公式のそれぞれのドライバを一度インストールしておく必要があるようです。 devcon.exeダウンロード (32bit版) ttp //support.microsoft.com/kb/311272/ja (64bit版) 現在 Windows Driver Kit (WDK)に含まれている模様。amd64版を使用する事。 ttp //www.microsoft.com/downloads/details.aspx?displaylang=en FamilyID=36a2630f-5d56-43b5-b996-7633f2ec14ff (有線版の稼働例) 555 名前:名無しさんの野望[sage] 投稿日:2010/01/16(土) 23 49 26 ID OJgEYJ03 非公式からWindows付属のドライバへの更新 devcon.exe update "C \Windows\inf\xnacc.inf" "USB\VID_045E PID_028E" del C \Windows\System32\x360cps.dll pause 非公式からMicrosoft Xbox 360 Accessories ソフトウェアのドライバへの更新 devcon.exe update "C \Program Files\Microsoft Xbox 360 Accessories\Xusb21.inf" "USB\VID_045E PID_028E" del C \Windows\System32\x360cps.dll pause 非公式への更新 devcon.exe update "C \Drivers\x360c\x360c.inf" "USB\VID_045E PID_028E" pause ※infファイルのパスとデバイスのIDは各環境に合わせる。 ※Microsoft Xbox 360 AccessoriesソフトウェアのXboxStat.exeが常駐していると上手く切り替わらない。 (電池状態の表示やデバイス接続時の通知が不要ならWindows付属のドライバで良い) 5 :名無しさんの野望:2010/07/23(金) 01 06 30 ID OCyTXcr2 (ワイヤレス版の稼働例) 802 名前:名無しさんの野望[sage] 投稿日:2010/05/02(日) 21 05 56 ID IVxk1JXp 【OS】 vista 64bit 【非公式ドライバ】 ワイヤレス 64bit Vista用 【devcon】 WDKのamd64用 【公式化】 rem 非公式からMicrosoft Xbox 360 Accessories ソフトウェアのドライバへの更新 taskkill /IM x360wcsai.exe "C \Program Files\devcon\amd64\devcon.exe" update "C \Program Files\Microsoft Xbox 360 Accessories\Xusb21.inf" "USB\VID_045E PID_0719" del C \Windows\System32\x360wcps.dll start "" "C \Program Files\Microsoft Xbox 360 Accessories\XBoxStat.exe" exit 【非公式化】 rem 非公式への更新 taskkill /IM XBoxStat.exe "C \Program Files\devcon\amd64\devcon.exe" update "C \driver\x360wc.wlh.x64.ja\x360wc.inf" "USB\VID_045E PID_0719" start "" "C \driver\x360wc.wlh.x64.ja\x360wcsai.exe" exit ※パスは、各自環境に合わせて修正する必要があります。 【XBOX360コントローラーでPCゲームを遊ぶスレテンプレから引用】 便利なソフト Joytokey ジョイスティックの入力をキーボードの入力に変換し、 疑似的にさまざまなアプリケーションを操作できるようにするものです。 http //www.vector.co.jp/soft/winnt/util/se101657.html
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なっちゃんのオンラインソフトの部屋:USB TOOLS
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動作報告 Bluetooth編 スレ住民有志によるまとめです。基本は wikiの HCLを。入手先のヒントは Linkや 書庫にあるかも・・・。 長くなったのでパーツ編からこちらに移しました。 各種Bluetooth アダプターの動作状況 tonymacosx86に動作状態をまとめた表がある。 以下の表で、BIOS/sleepにおける互換性、安定性、入手の容易さ・設定の容易さ、BTバージョンの新しさなど、それぞれの特徴をまとめた。 品名 写真 BTversion sleep解除 BIOS設定ほか kext編集不要 入手難易 Broadcom BCM94360CDAX 4.0 ○ ◎Handoff対応 ○ ○ Belkin K7S F8T016 2.1+EDR ○ ○ ○ ? D-Link DBT-120 1.1 ○ ○ ○ × Apple BT module BCM92046MD 2.1+EDR ○ ○ ○ △ roketfish RF-MRBTAD 2.1+ EDR ○ ○ ? I-O DATA USB-BT40LE 4.0 ○ ○ ◎ GMYLE Bluetooth V4.0 BCM20702 Chipset Dongle Adapter 4.0 ○ ○ ○ IOGEAR Bluetooth 4.0 USB Micro Adapter (GBU521) 4.0 ○ ○ ○ Belkin K7S-F5L019 2.1+EDR ○ △ ? BCM94352HMB 4.0 ○ ◎ BCM943228HMB 4.0 ○ ◎ Targus ACB10US ? ○ ? ? × ASUS USB-BT21 2.1+EDR ○ ? ELECOM Logitec LBT-UAN03C2BK 3.0 ○ ◎ プリンストン テクノロジー PTM-UBT7 4.0 ○ ◎ BUFFALO BSHSBD03WH, BSHSBD03BK 2.1+EDR ○ × Intel Centrino Wireless-N 2230 2230BNHMW 4.0 ○ ◎ それぞれのアダプターの詳細は以下を参照のこと。 略語 BT Bluetooth AWK, AWKBD Apple Wireless Keyboard MTP Magic Trackpad SL Snow Leopard S/L/E System/Library/Extention (1) BIOSで使えるアダプタ 安定して接続できて、スリープからも確実に復帰できて、なおかつOSが起動する前のBIOSやChameleonの設定画面でも使えると報告のあるアダプタ。HID-Proxyという機能に対応しているアダプタはOSの起動前にUSBキーボード等として機能するので、BIOS等で使用できる。 ただし、マシン起動後すぐに使えなくて、BIOS設定画面に入るときのDeleteキー連打が効かなかったり、そもそもAWKにはDeleteキーが無かったりするので、BIOS用には別に非BTキーボードを用意したほうが実用的な場合もある。 Broadcom BCM94360CDAX (VID PID = 0x05AC(1452) 0x828D(33421)) (Bluetooth 4.0) 802.11a/b/g/n/ac および Bluetooth 4.0 Mac Pro late 2013などで使われているものと同等の純正品。VIDもアップル社のもの ソケットは特殊だけどebayやosxwifi.comなどでPCIeアダプタなどを販売している(本体も売っている)http //www.ebay.com/sch/i.html?_nkw=BCM94360CD http //www.osxwifi.com とりつけただけでWiFiもBTも正常に動作 BTキーボードはBIOSやブートローダの設定画面でも機能する。 Yosemite新機能のHandoff, iPhoneとのAirDrop, iPhone経由の通話も実機と同様に稼動する 現時点で最良のWiFi/BTアダプタ Belkin K7S F8T016 (VID PID = 0x050d(1293) 0x016a(362) ) (Bluetooth v2.1 + EDR) OS切り替えでの再ペアリングなし。BIOS、ChameleonでOK、WakeOKただしKext変更(下記参照)の必要がある。 tonymacosx86の情報 海外サイトで入手可。(環境によってはスリープ復帰後にOSが見失うとの報告もあり。Lionでスリープ解除出来ないとか、解除後MTP見失うとか不具合があるとの報告もあり。) Mountain Lion (10.8.0) になってからkextにVID/PIDが登録されているので、kext書き換え不要で、使用可能になった。Apple Wireless Keyboard, Magic Trackpadなどによるスリープ復帰可能。BIOS、ChameleonでOK、windowsなどでも使えて再ペアリングも不要。Windows 8ではOS標準のBluetoothアダプタと認識されるのか、そのままでペアリング設定が可能(デスクトップのタスクバーのBluetoothアイコンもしくはチャームのPC 設定を使用)。Magic Trackpadもwindowsで利用出来る(マルチタッチは不可)。Mountain LionではDBT-120と並んで安定のドングル。 D-Link DBT-120 (H/W Version B2, B3, B4) (VID PID = 0x0a12(2578) 0x0001(1)) (Bluetooth 1.1 USB 1.1) Bluetooth非搭載Macintosh救済のために、Apple社が準純正パーツとして販売していたBluetooth ドングル。そのため互換性は高い。すでに販売されていないので、中古屋、ヤフオク、eBayなどを探す必要あり。 出回っているDBT-120にはハードウェアバージョンが2系統ある。裏面に小さな文字でH/W Ver. Cx (xは数字)と書いてあるもの(色が黒?)は、スリープ復帰が出来ない。H/W Ver. B2, B3, およびB4のモデルはスリープ解除が可能である。 HID PROXYモードで動く。Chameleon、BIOSでも動く。Windowsとのペリングも可。別途hid2hci.exeが必要。Windows 7ではそのまま動いている。 Appleが公式にサポートしていたアダプターなので、以下でファームウェアのアップデートが配布されている。 Bluetooth Firmware Updater 1.2 Bluetooth Firmware Updater 1.2 これは当時CSRがHIDインプットデバイス救済のため出したFW(GenericCSR.dfu)で、それをAppleも利用している。 上記のアップデータを当てるためには、Bluetooth非搭載のMacが必要。またPPCコードなので、PPC搭載MacかRosettaが必要(つまりLion以降では不可)。また、アップデータを当てる作業はLinuxでも可能。dmg内のGenericCSR.dfuを抜き出して、dfutool upgradeでいける。dfutool archive で現在のファームのバックアップも可能だから、いつでも戻せる。 上記のアップデータを当てると、SL, Lion, Mountain Lionでsleepからの復帰が可能になる。Apple Wireless Keyboard, Magic Mouse, Magic Trackpadで復帰する。ただし、SLの後期バージョン(たとえば10.6.8)では復帰ができない。Sleep復帰に関するAppleのサポートの情報が以下にある。ここには、H/W Ver. B2-B4でスリープ解除が出来ない場合は、上記のファームウェアアップデートを当てるようにとの指示がある。 「Bluetooth デバイスがスリープを解除することを許可」が利用できない場合の対処方法 一部の USB Bluetooth アダプタを使うと・・・スリープを解除できない場合がある 上記のアップデートを当てると、Windows (7, 8で確認) に切り替えてもキーボードやマウスがUSBデバイスのようにそのまま動く。ただしMagic TrackpadはWindowsでは動かない(Bluetooth Mouseは動く)。 Apple BT module BCM92046MD (VID PID = 0x05ac(1452) 0x8215(33301)) (Bluetooth v2.1 + EDR) Macintoshで使われている純正モジュール(チップはBRCM2046)なので、これを使えば安定性、互換性は完璧。 Broadcom Corp.のBRCM2046もしくはBCM2046と呼ばれるチップが使われている。 Apple BT 純正モジュールは電源が3.3vであるが、信号線はUSBと同じ。なのでUSBに接続出来る。ただし、5V→3.3v変換が必要。ここにあるpdf参照。 このpdfではヘッダピンをばらして結線しているが、一般的なUSBケーブルをばらしても同じように利用できる。このwikiにも解説ページがある。 http //www29.atwiki.jp/osx86jp/pages/54.html Apple BT 純正モジュールはeBayなどで中古が$10程度で入手可能。IntelになってからのMacbook, Mac mini, iMacなどのモジュールが使用可能。Mac Pro用のモジュールは、USBではなく、ロジックボード基板のコネクタに接続するタイプがあるので、避けた方が良い。 ちなみにbiosもChameleonもOKで最初にWindowsからペアリングしてあげればデュアルブート両方の環境でUSB抜き差しや再ペアリングなしで使える。 最初にペアリングするwinではここのstep3.にあるようにhid2hci.exeで強制的にbluetoothデバイスとして認識させる必要がある。 OSを切り替えるとHID PROXYが不安定。Chameleon、BIOSで操作できないとの報告もある。 Mountain Lionでも快調に稼働。スリープ復帰も正しく機能し、スリープ復帰後の応答復活も高速。ChameleonでもBIOSでも操作可能。Windows 8でも動作する(MTPのマルチタッチは効かない)。Windows 8での設定は容易で、チャームの「PCの詳細設定」から登録できる。 roketfish RF-MRBTAD (Bluetooth 2.1 EDR) kextの変更(下記参照)を加えたところ、10.6.8の環境でぺリング、wakeもOKでChameleonとBiosでも動作。 Win7上でのペアリングがうまく実施できない。 (2) Wake(スリープ解除)できるアダプタ 安定して接続できて、スリープの解除が可能なアダプタ。BIOSやChameleonの設定画面では使用できない。 とはいえ、BIOS等の操作が必要な時だけ別のキーボードを使えば良いので、このアダプタでほとんど問題ないかも。 I-O DATA USB-BT40LE (VID PID = 0x0a5c(2652) 0x 21e8(8680)) (Bluetooth 4.0) iMacやMacBookで使われているのと同じBroadcom社のチップBCM20702を使用している。 VID/PIDはGMYLEと同じ値、「システム情報」で見てもGMYLEと同一の内容、見た目もそっくり。製造元が同じなのかもしれない。10.8ならばそのまま使えてsleepからの復帰もok。国内で容易に入手可能で技適も取得している。 GMYLE Bluetooth V4.0 BCM20702 Chipset Dongle Adapter (VID PID = 0x0a5c(2652) 0x 21e8(8680)) (Bluetooth 4.0) iMacやMacBookで使われているのと同じBroadcom社のチップBCM20702を使用している。 VIDはチップメーカBroadcom Corp.で, PIDはBCM20702A0 Bluetooth 4.0のもの。 10.8ならばそのまま使えてsleepからの復帰もok。国内での販売は無いが、www.gmyle.com 直販やebay, 米amazonなどからで$13程度で購入可能。ChameleonやBIOSでは動作しない。 IOGEAR Bluetooth 4.0 USB Micro Adapter (GBU521) (Bluetooth 4.0) tonymacのおすすめ。10.8ならばそのまま使えてsleepからの復帰もok。国内での販売は無い。米amazonで$13程度。 Belkin K7S-F5L019 (VID PID = 0x0a5c(2652) 0x2101(8449) ) (Bluetooth v2.1 + EDR) Belkin F8T016とそっくりな形状、ロゴ刻印であるが別物。F8T016とF5L019はコネクタの金属カバー部分の刻印で区別出来る。こちらは、VIDがBelkinじゃなくてBroadcom Corpになっている。そのためかF8T016と違い、Lion以前のシステムでもそのまま刺せば認識される(Snow Leopard, Mountain Lionで動作確認報告あり)。スリープ復帰はできないものの、スリープ復帰後は正常に接続出来る。 一方で、Mountain Lion (10.8.0) 以降においては、 /S/L/E/IOBluetoothFamily.kext/Contents/PlugIns/BroadcomBluetoothHostControllerUSBTransport.kext/Contents にある、Belkin F8T016のVID PID ( = 1293 362 )の箇所をこのデバイスのID ( = 2652 8449)に書き換えれば、スリープ復帰が可能になる(Mavericksで動作確認)。 BCM94352HMB (Bluetooth 4.0) 動作報告 WiFi編の手順でいろいろ変更して安定して稼働。スリープの復帰も可能。BIOSやCameleonでは使用できない。 純正品で使われているBroadcomのBluetooth 4.0チップBCM20702A0が使われている。 一緒についているWiFiも動作報告 WiFi編の手順で機能する。最新の802.11ac対応 WiFiもBluetoothもどちらも稼働するコンボカード。 BCM943228HMB (VID PID = 0x04ca(1226) 0x2004(8196) ) (Bluetooth 4.0) 10.8.2で以下の手順でkext変更して安定して稼働。スリープの復帰も可能。BIOSやCameleonでは使用できない。 2012年のMacBookやiMacではBroadcomのBluetooth 4.0チップBCM20702A0が使われている。 mini PCIeソケット用のWiFi Bluetoothコンボカードと呼ばれる製品のBT部分にこのBroadcomチップが 使われていることがある。写真はその一つ。VIDによるとLite-On Technology Corp.という会社の製品。 元々はノートPCや小型PCのmini PCIeソケットに差し込む製品だけど、PCIeアダプタを利用すれば、 デスクトップPCにも取り付ける事ができる。BTチップはUSB経由で接続される。なので、 PCIeアダプタとマザボ上のUSBコネクタをケーブルで結ぶことができるmini PCIe - PCIeアダプタを 購入すると良い。たとえばこんなのが使えるのではと思う。 http //kuroutoshikou.com/modules/display/?iid=1717 これがあれば、あとは下記のUSBドングルと同様に設定出来る。つまり /S/L/E/IOBluetoothFamily.kext/Contents/PlugIns/BroadcomBluetoothHCIControllerUSBTransport.kext/Contents/Info.plist などのBluetooth 4.0の項目、たとえば key BroadcomUSBBluetoothHCIController - MediaLink BT4.0 Adapter /key dict (略) /dict を見つけて、この記述をコピーし(しなくても良いかも)、これのVID, PIDを書き換えればok。 純正で使われているチップだけあって、スリープ解除も可能。 ちなみに一緒についているWiFiのほうは機能しない。もしかしたら動作報告 WiFi編に書いた /System/Library/Extensions/IO80211Family.kext/Contents/PlugIns/AirPortBrcm4360.kext/Contents/info.plist を編集する方法で認識出来るかもしれない。 Targus ACB10US tonymacや米amazonのレビューによると、認識も、スリープも全く完璧に動くBluetoothドングルらしい。ただし、入手は困難。通販サイトでこの写真と型番で販売されていても、実際には後述のACB10US22である場合もあるので注意。BIOSでの動作は不明。 ASUS USB-BT21 (Bluetooth v2.1 + EDR) Broadcom 2046チップ kextをいじればwake可能だがBIOS、Chameleon不可。Windowsでの動作は再ペアリング無しで動作可能 秋葉原で買ったBroadcom 2045チップもの Kext修正でUSB-BT21と同様。 ELECOM Logitec LBT-UAN03C2BK (VID PID = 0x21ee(8686) 0x1100(4352) ) (Bluetooth 3.0) Logitecの現行品なので、国内での入手が容易。ただBluetooth 4.0の製品LBT-UAN04C2BKに移行しつつ あるので、入手するなら急いだ方がよいかも。 OSX10.7.1でそのまま認識する。ID書き換えでスリープ復帰OKになる。BIOSやChameleonでは動作しない。Broadcom2045FamilyUSBBluetoothHCIController_Dongleの場所の idProductを4352に変更、idVendorを8686に変更(下記のkext編集の方法を参照のこと)。ただしLionでスリープ解除できないとか、再起動すると使えなくなるとか、スリープ後にすぐに復帰してしまうとかの報告もある。 Mountain Lion (10.8.0)では、そのままでは認識しない。しかし、上記と同様に、Broadcom2045FamilyUSBBluetoothHCIController_D の場所の idProductを4352に変更、idVendorを8686に変更すると認識される。スリープ復帰はしない。 Mountain Lion (10.8.2)ではそのままで認識されて使用できる。ただしsleep復帰はしない。 しかし、 /S/L/E/IOBluetoothFamily.kext/Contents/PlugIns/BroadcomBluetoothHCIControllerUSBTransport.kext/Contents/Info.plist のBluetooth 3.0の項目に key BroadcomUSBBluetoothHCIController - MediaLink BT3.0 Adapter /key dict (略) /dict があったので、この記述をコピーし(しなくても良いかも)、これのVID, PIDを書き換えたところ スリープから復帰するようになった。ただ、キーの入力がタイムアウトしてスリープする際は問題ないが、 メニューからスリープさせるような場合はすこし寝付きが悪いところがある。キーボードなどをoffにしてからスリープさせるのがよいかもしれない。 (3) Wakeできないけど安定に機能するアダプタ このデバイスでスリープ解除はできないけど、再起動やスリープ解除後も安定に接続されると報告があるもの。 他にUSB入力装置を併用しているとか、コンピュータ本体の電源スイッチでwakeさせれば良い場合にはこれで十分。 プリンストンテクノロジー PTM-UBT7 (Bluetooth 4.0) メーカがMac OS X対応をうたっている。amazonのレビューによるとスリープ解除はできないらしい。 国内で容易に入手出来てすぐに動く製品として重宝するかも。 http //www.amazon.co.jp/dp/B008N909L0/ BUFFALO BSHSBD03WH, BSHSBD03BK (VID PID = 0x0a12(2578) 0x0001(1) ) (Bluetooth v2.1 + EDR) Mountain Lionで、そのまま差せば使用出来る。スリープ復帰しない。スリープ復帰後もデバイスを見失わないが、再接続に時間がかかる。ただし、システム環境設定のBluetoothの「スリープを解除することを許可」のチェックボックスを外すと復帰後の復活が早くなる。(どうせ復帰しないのだから外した方が良い) Intel Centrino Wireless-N 2230 2230BNHMW (VID PID = 0x8087(32903) 0x07da(2010) ) (Bluetooth 4.0) GigabyteのGA-Z77N-WIFIに付属しているmini PCIeソケット用のWiFi Bluetoothコンボカード。 WiFi部分はいまのところ使えないが、Bluetooth部分はkextのInfo.plist書き換えずにそのままですぐに使用可能。 再起動、スリープ復帰後も安定して接続する。スリープ解除は不可能。 LogiCool (LogiTech) C-UV35 RCTB-MX ロジクールストアで1500円で買える。入手が容易。 WindowsではSetPointでApple Wireless Keyboardとしてちゃんと認識される。またBIOSでも使える。以下参照。 RCTB-MX を買ってみた。 OS Xで使うには、connectボタンを押したまま、USBに指す。これでBluetooth設定ができるようになる。再起動しても安定。ただし、sleep復帰はしない。Windows, BIOS, Chameleonでは動かない。 Mountain Lionでは認識されず使用できない。 秋葉原で買ったCSRチップ 300円 SL側では普通に使えるがWake不可 プラネックス全般 上記CSRチップと同様 (4) 問題が報告されているもの とはいえOSバージョンや環境に依存するかもしれないので使えるという報告がくる可能性はある。 プラネックス BT-MicroEDR2X 再起動でAWKのペアリングが断。 Buffalo BSHSBD02B および BSHSBD03B 再起動でMMやAWKのペアリングが断。 Targus ACB10US22 (VID PID = 0x0a5c 0x2009 ) 上記のTargus ACB10USに型番が似ているが外観も中身も全く別もの。plistを変更しても認識されない。また、USBポートに接続するだけでOSが落ちることもある。 ELECOM Logitec LBT-UAN04C2BK (VID PID = 0x0a12(2578) 0x0001(1)) ELECOM Logitecの現行(2013.1)のBluetooth 4.0 USBアダプター。伝説の純正ドングルD-Link DBT-120と同じVID, PIDを持つ。 しかし10.8.2で試したところ、認識されるもののスリープ復帰はできない(選択肢がグレー)うえに、復帰後AWKBDを見失う。MTPは見失わない。 「システム情報」では、製造元がCambridge Silicon Research Ltd.と表示され、機種名はCSR8510 Nanosira M2272と表示される。 ネット情報では以下の2機種も同じくCSR8510 Nanosira M2272と表示されるとのこと。同等品かもしれない。 iBUFFALO BSBT4D09BK PLANEX Communications BT-Micro4 Broadcom系のドングルを使うためのkext変更方法(Belkin F8T016など) /S/L/E/IOBluetoothFamily.kext/Contents/PlugIns/BroadcomUSBBluetoothHCIController.kext/Contents/Info.plist にvendor IDとproduct IDを書き込む。 この場所はOSのバージョンによって多少異なるらしい。たとえば10.8.2では以下になる。 /S/L/E/IOBluetoothFamily.kext/Contents/PlugIns/BroadcomBluetoothHCIControllerUSBTransport.kext/Contents/Info.plist たとえば、LionでBelkin F8T016を使う場合には、以下のような項目を追加する。idProductとidVendorはシステムプロファイラのハードウェア、USBで調べられるので16進数→10進数で書き換える。F8T016のこれらのIDが362と1293であった場合、以下の項目を追加する。 key Broadcom2046FamilyUSBBluetoothHCIController_Belkin /key dict key CFBundleIdentifier /key string com.apple.driver.BroadcomUSBBluetoothHCIController /string key IOClass /key string Broadcom2045FamilyUSBBluetoothHCIController /string key IOProviderClass /key string IOUSBDevice /string key IOProviderMergeProperties /key dict key ClassicMustNotSeize /key true/ /dict key LMPLoggingEnabled /key false/ key idProduct /key integer 362 /integer key idVendor /key integer 1293 /integer /dict Mountain Lionでは以下のようにF8T016のIDがすでに登録されているので、この作業は不要である。 key BroadcomUSBBluetoothHCIController - BLUETOOTH USB +EDR ADAPTER v2.1 UHE /key dict key CFBundleIdentifier /key string com.apple.iokit.BroadcomBluetoothHCIControllerUSBTransport /string key IOClass /key string BroadcomBluetoothHCIControllerUSBTransport /string key IOProviderClass /key string IOUSBDevice /string key idProduct /key integer 362 /integer key idVendor /key integer 1293 /integer /dict Mountain Lionで登録されているBluetoothアダプタのID /S/L/E/IOBluetoothFamily.kext/Contents/PlugIns/ の中のkextには、Apple社以外のvendor IDとproduct IDがいくつか登録されている。これらのIDをもったBluetoothアダプタならば、そのまま差して認識される可能性がある。以下は、これらのvendor IDとproduct IDである。コロンの前が10進数、後が16進数である。 vendor IDの10進数 16進数 企業名product IDの10進数 16進数 製品名 2578 0a12 CSR Cambridge Silicon Radio, Ltd 1 0001 Bluetooth Dongle (HCI mode) 2001 07d1 D-Link System 64513 fc01 DBT-120 Bluetooth Adapter 3641 0e39 Smart Modular Technologies, Inc. 329 149 ? 2652 0a5c Broadcom Corp. 8894 22be BCM2070 Bluetooth 3.0 + HS 8520 2148 BCM92046DG-CL1ROM Bluetooth 2.1 Adapter (IOGear) 8600 2198 ? (MediaLink BT3.0 Adapter) 8680 21e8 ? (MediaLink BT4.0 Adapter) 8532 2154 ? (Targus) 8448 2100 Bluetooth 2.0+eDR dongle 8243 2033 BCM2033 Bluetooth (D-Link) 1118 045e Microsoft Corp. 156 009c Wireless Transceiver for Bluetooth 2.0 (Microsoft Bluetooth 2.0 USB Dongle) 1293 050d Belkin Components 23 0017 B8T017 Bluetooth+EDR 2.1 362 016a Bluetooth Mini Dongle (F8T016?) Macintosh実機の Bluetooth USB ホストコントローラ みなさんの実機Macintoshのコントローラ情報ありましたらよろしく。ちなみに製造元ID=0x05acはApple Inc.なので通常はこの値だと思います。 製品ID 製造元ID 搭載機種 0x828f 0x05ac MBAir2013 0x821f 0x05ac MBAir2012 0x820f 0x05ac iMac 2008E 0x8215 0x05ac MPro2009 動作報告 自作PC Tiger 動作報告 自作PC Leopard 動作報告 メーカーデスクトップPC 動作報告 メーカーノートPC 動作報告 パーツ編 動作報告 Bluetooth編
https://w.atwiki.jp/digital91/pages/15.html
Last Update 2009-02-20 USB Server for Linuxの評価 INCENTIVES ProのUSB Server for Linuxを評価してみた。 以下、 ローカルのPCでUSBデバイスを直接接続している方をサーバー リモートのPCでネットワーク越しにデバイスを接続している方をクライアント と表記する。 USB server client 1.5.2β 現在の所、唯一(?)Linuxのクライアントのある実装。 環境 サーバー:RHEL5.2(kernel-2.6.18-92)、USB server client 1.5.2β クライアント:RHEL5.2(kernel-2.6.18-92)、USB server client 1.5.2β ネットワーク環境:クロスケーブル インストール USB server client 1.5.2βのダウンロード ダウンロードしてLinux上で展開すると、usbsrvd, usbsrv, usbclntというデーモンとコマンドはビルドされている。 但し、tusbd.koというカーネル・モジュールをカーネルのソースを使ってコンパイルする必要がある。 今回、kernel-2.6.18-92なのでソースをダウンロードしてきてインストールした。 以下、kernel-2.6.18-92のソースをインストールした後からの手順。 % cd /usr/src % tar xf redhat/SOURCES/linux-2.6.18.tar.bz2 % ln -s linux-2.6.18 linux ← /usr/src/linuxで参照できるように % cd linux % make oldconfig % make prepare % make modules % cd usb-server-client /modules/src/tusbd % make →これでtusbd.koがビルドされる 続いてインストールする手順だが、付属のinstall.shを流すだけでよい。 % cd usb-server-client % ./install.sh install install.shが行っているのは、 /usr/local/usb-server以下にプログラム(usbsrbd, usbsrv, usbclnt)とtusbd.koをコピー insmod tusbd.koでモジュールの登録 usbsrvdを起動 だけであった。 このため、一箇所でtusbd.koをビルドしてしまえば、他のPCには/usr/local/usb-server/以下をコピーして、insmod tusbd.koして、usbsrvdを起動すればよい。 動作確認 まずサーバー、クライアントの両方で、tusbd.koがinsmodされて、usbsrvdが起動されていることを確認する。 usbsrvdはポート32032で待っているのでFirewall設定をしている場合、ポート32032へのtcp通信の許可が必要となる。 サーバー側でUSBデバイスを接続したら、usbsrvdに認識されたかを確認してみる。 サーバー側では常にusbsrvコマンドを使う。 % usbsrv -l 認識されていたら、クライアントでConnectできるようにShareしてやる。 % usbsrv -s -h xxxx-xxxx -d x-x (-hでhwid、-dでbusidを指定する) 次にクライアント側でUSBをShareしてくれているサーバーを登録する。 クライアント側では常にusbclntコマンドを使う。 % usbclnt -a サーバーIP 32032 クライアント側で-lしてみると、サーバー側でShareしたUSBデバイスがリストされるはずである。 % usbclnt -l y USB Server on サーバーIP 32032 status [connected] -- z USB Device USB Memory busid x-x hwid xxxx-xxxx speed [high] status [device is available for connection] 最後にクライアント側でConnectする。 % usbclnt -c y-z (yはサーバーの番号、zはデバイスの番号を示す) 以上の手順でクライアント側でサーバー側のUSBデバイスが接続されたはずである。 USB server 1.9.1とUSB Redirector 最新版だがLinuxクライアントがない。 このため、クライアント側はWindowsとしてみた。 環境 サーバー:RHEL5.2(kernel-2.6.18-92)、USB server client 1.9.1 クライアント:WindowsXP、USB Redirector ネットワーク環境:クロスケーブル インストール USB Server for Linux 1.9.1のダウンロード USB Redirector 4.4のダウンロード サーバー側のUSB Server for Linux 1.9.1のインストールの手順と方法は前述のUSB server client 1.5.2βと同様である。 tusbd.koのみビルドしなければならない。 クライアント側はWindowsなので、インストーラを起動するだけで完了する。 動作確認 まずサーバー側でtusbd.koがinsmodされて、usbsrvdが起動されていることを確認する。 usbsrvdはポート32032で待っているのでFirewall設定をしている場合、ポート32032へのtcp通信の許可が必要となる。 サーバー側でUSBデバイスを接続したら、usbsrvdに認識されたかを確認してみる。 % usbsrv -l 認識されていたら、クライアントでConnectできるようにShareしてやる。 % usbsrv -share ... 次にクライアント側でUSBをShareしてくれているサーバーを登録し、 サーバー側のUSBデバイスが見えたらConnectする。 GUIなので操作は簡単である。 まとめ どちらのバージョンもクライアント側でのConnectまで可能であった。 ただ手元にUSBデバイスがUSBメモリとWillcomのPHSしかなかったのでこの2種類しか接続確認できていない。 USBメモリは中身を参照したりできたが、PHSはConnectできただけでそこから先どう使えるのかまで確認していない。 ただ、1.9.1とRedirectorの組み合わせでは、PHSをConnectしたらWindowsがPHSのドライバをインストールし始めたので、正常に認識されているように感じた。 ちなみにバージョン間の相性があり、 1.5.2βのサーバー(Linux)にRedirector(Windows)のクライアントは接続不可 1.9.1(Linux)のサーバーに1.5.2β(Linux)のクライアントは接続不可 となっている。